三食ボールペン

a kind of magic
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三度の飯よりボールペンが好き、略して、三食ボールペン! いつからか書類を読むときには右手に必ずボールペンを持つようになった。赤と青と緑の三色ボールペンだ。むかし、「三色ボールペン〇〇術」みたいなのに感化されて買ってしまったものだ。情けなくて使っていなかったけれど、いまさら持ち出して使っている。本当に情けなくなるくらいにプラスチックで、使い甲斐がない、楽しくない。こんなの使っても永遠にカツマーにはなれない。

それにしても、緑色の文字がかけるというところを生かさねばなるまい。緑色の単色ボールペンなんて、デカペンケースの女子中学生か、志茂田景樹ぐらい歯科持っていないだろう。緑色のボールペンって文房具屋のレジに持っていくのさえ恥ずかしい。無駄かもしれないと思いながら買った三色ボールペンに緑があるという程度だ。いやむしろ、三色ボールペンになんでよりによって緑が入っているんだ、おいおい黒・赤・青の三色じゃないのかよ、という悲しい瞬間に緑を見つけるぐらいのものだ。

そんな緑色でもあれば使ってみたくなるもの。赤や青はすぐになくなっていくから、同じ速度で消費しようと無理をして緑を使ってみたりもする。赤でも青でもないな、なんて迷ったときになぜだか緑を使う。どうでもいいところに緑を使う。時々後悔する。だけどまた、使わなくてもいいようなところで緑を使う。そうしているうちに緑色の使い道ができてくる。三色ボールペンの本に書かれていることもそんな程度だったかもしれない。たいしたことは書かれていなかったはずだ。

そんなことを考えながら、ボールペンの軸を分解して、緑色のの減り方に一喜一憂している。緑色の使い方を知っている人がいたらぜひ教えてください。ちなみに私は青色が真っ先になくなります。

三食ボールペン” への2件のフィードバック

  1. どうも、こんにちは。
    こちらでは始めましてですかね、いまいちです。

    中学くらいの頃でしたか、自分も『三色ボールペンなんとか術』でペンを買いました。
    しかも赤・青・緑を一本ずつ(笑)
    三色ボールペンではなく、三色のボールペンですが、未だに筆箱の中にいます。

    英語の授業では、赤・青が下線で、緑で単語の意味を書く・・・
    という風に使っていた気がします。
    なので、一番減りが早いのは、採点用の赤と緑。
    自身が緑好きというのもあって、だいたい満遍なく使っていた記憶があります。

  2. いまいち師匠。ご無沙汰しております。
    まずは、G-1グランプリ優勝おめでとうございます。

    三色ボールペンでなくて三本のボールペンというのがいいですね。
    毛利元就の三本の矢の故事のとおり、三本が力を合わせれば三色ボールペンをしのぐ効果がありそうです。
    あらかじめ緑色にしっかり役割を与えるということと、緑を好きになるということですね。
    ともに私には出発点から欠けていました。

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