カンチブレーキは魅力的!

cantilever brake カンチブレーキ

私の愛車(といっても自転車の方)のビアンキ・ルポだけど、ブレーキが利かないらしい。ルポは一応、シクロクロス(サイクロクロス)ということになっているから、カンチブレーキが付いている。この写真の通りのスカスカな感じがシクロクロスらしさだから、私はこのままのほうがいいと思っている。

このままとは言うものの、このKoreというメーカーのカンチブレーキは不人気みたいで、別のメーカーのカンチブレーキに交換したという人もいるようだ。でも、カンチブレーキ以外に替えたという話はあまり聞かない。きっとカンチブレーキのほうが似合っているからだろう。

それに、そもそも自転車というのは急ブレーキをかけるというような乗り物ではない。止まろうと思ったら漕ぐのをやめていけば自然と減速するし、少しずつブレーキを掛けていけば自然に自転車は止まるものだ。ブレーキを掛けなくてもいいような場所を走ればいいのだし、ブレーキを掛けなくてもいいような走り方をすれば良いのだ。そんな気分でゆったり走ったほうが楽しいと思う。

そういえば、「カンチ」という名前を自転車屋で初めて聞いた時、「東京ラブストーリー」を思い浮かべた。東京ラブストーリーは織田裕二(カンチ)と鈴木保奈美(リカ)がでてくる私の好きなドラマだ。いまだに自転車に空気を入れようとしてブレーキを見ると、小田和正の主題歌が頭の中に流れ始めることがある。そんなところもカンチブレーキの魅力だと個人的には思っている。

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