夏を感じるとき

毎日同じような道を走って大学に通っている。同じだから小さな変化にも敏感になれるように思う。いつもと場所が変わっていたり、いつもと違う色や形になっていたりということを見つけるのは楽しい。

梅雨の合間に青い空を見ると夏がきたんだと強く感じる。沿道の木々も春のやわらかな色からくっきりとした力強い緑色になったのもわかる。とりわけ強く夏を感じるのは、アスファルトにできた木の影が濃くなっている時や、木陰が湿っぽく感じた時だ。それはたぶん、学校帰りに木の影で休んだりしながら帰った小中学生の頃の記憶のせいのように思う。

大学への途中で、人家の途切れるところがある。木のまばらなところに洩れてくる光が眩しいのも夏らしいと感じる。

woods

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夏を感じるとき” への2件のフィードバック

  1. 本当に緑を感じる写真です。
     我家からトンネルぬける時、おいしげる緑の移り変わる色を感じていましたが、アスファルトにできる影の変化には気が付きませんでした。

  2. 上願坂の手前のあたりです。
    青いあじさいの花に続いて赤いあじさいの花も最近見られるようになりました。
    思わず車を停めて写真をとってしまいました。

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